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東海エリアで残価設定型の自動車ローン(残クレ)が向いていない人の特徴

この記事はこんな人にオススメ

☑ 車選びでは月々の支払額を最重要視する

☑ 通勤・通学で毎日車を使い、年間の走行距離が長くなりがち

☑ 家族で遠出やレジャーにたくさん出かけたい

残価設定型の自動車ローン(以下、残クレ)を選ぶ前に知っておきたいこと

月々の支払額を抑えられるーー。
そんなメリットから残クレを検討する方は少なくありません。

 

残クレとは、数年後の下取り価格(=残価)をあらかじめ決め、車両価格から残価を差し引いた額を分割で支払うローンです。「残価」とは、契約満了時点の査定額を見込んで設定されます。そのため、実際の車の価値が想定より下がった場合、その差額が精算額として発生する可能性があります。

 

車の価値に大きな影響を与えるのが、走行距離や傷・汚れです。走行距離や傷・汚れが想定以上である場合、設定した残価との差が生まれ、追加の精算が発生することもあります。こうした特徴から、残クレはライフスタイルによって向き・不向きがはっきり分かれます。

 

ここからは、東海エリアの生活環境を踏まえ、残クレ利用者が特に気にする「走行距離制限」や「原状回復費用」について具体的に見ていきましょう。

東海エリアの生活と「走行距離制限」

東海エリアは全国でもトップクラスの車社会。

通勤や日常の買い物、子どもの送迎など、日々の移動に車が欠かせない生活スタイルが定着しています。

 

しかし残クレでは、契約時に走行距離の制限が決められることがあり、制限を超えてしまうと数万円〜数十万円の超過精算が必要になるケースがあります。

走行距離の超過精算例
  • 契約の走行距離制限:60,000km(5年)
  • 実際の走行距離:75,000km(平均15,000km/年の走行)
  • 超過走行距離:15,000km
  • 超過単価:1kmあたり10円
  • 追加精算額:150,000円

 

※上記はあくまで超過精算が発生した例です。
実際の走行距離制限や精算単価、精算額は契約内容や車種等によって異なります。

当初の想定と違い、通勤距離が伸びたり家族での遠出が増えたりすると、走行距離が想定以上に増えやすくなります。こうしたケースでは契約で定められた走行距離制限を気にしながら使う必要があるため、残クレとはあまり相性が良くないかもしれません。

東海エリアの生活と原状回復費用

家族で使う車ほど、日常的に小さな傷や汚れが付きやすいものです。

  • ベビーカーの積み降ろし
  • 子どものドア開閉
  • 車内での飲食


残クレでは、こうした日常レベルの使用によってできた小さな傷・汚れであっても、車両状態の査定内容によっては原状回復費用として精算対象になることがあります。

精算対象になる原状回復費用の主な例
  • 外装の擦り傷・へこみ
  • 内装の汚れやにおい
  • 修復歴につながる損傷

→状態によっては数十万円単位の負担になる場合があります


子どもが飲み物をこぼしたり、狭い駐車場でドアを開け閉めしたり、日常のちょっとした場面で「傷や汚れがつかないかな」と気を遣うことが増えると、どうしてもストレスを感じやすくなるものです。


傷や汚れを過度に気にせず、家族とのお出かけや毎日の送り迎えを楽しみたい人にとっては、残クレはあまり相性が良くない場合があります。

残クレが向いている人

もちろん、残クレが向いている人もいます。
特に、これらが複数当てはまる方は、残クレのメリットを感じやすいタイプです。

 

  • 走行距離が少ない
  • 3年後や5年後に新車に乗り換える可能性が高い
  • 車をきれいに保つ自信がある
  • とにかく月々の支払額を抑えたい
【チェックリスト】ひとつでも当てはまるなら、残クレの契約は慎重に

☑ 通勤や子どもの送迎などで日常的に車を使う

☑ 3年後や5年後に乗る車が、新車である必要はない

☑ 距離や傷を気にせず使いたい

☑「自分の車」として自由に使いたい

銀行のマイカーローンという選択肢

残クレの制約が気になる方には、銀行のマイカーローンという選択肢もあります。

銀行のマイカーローンは、車の購入に必要な資金(一部または全部)を借り入れて分割返済するローンで、車の所有権は利用者(自分)になります。

そのため、残クレとは異なり、走行距離の上限や原状回復義務がありません。日常利用で生じる小さな傷や汚れを過度に気にせずに使える点が大きな違いです。

残クレと比較した際の銀行マイカーローンの主な特徴
  • 距離制限や原状回復などの制約なし
  • 所有権は自分なので、売却する/乗り続けるなどの自由度が高い

残クレとマイカーローンの負担総額を比較

商品性が異なるため、残クレと銀行マイカーローンを単純比較することはできませんが、
「5年後に車を手放す」というケースを想定し、以下のような条件で比較しました。

  • 車の価格:350万円
  • 残クレ:金利年率5.0%、残価50%(175万円)、5年後に返却
  • マイカーローン:金利年率3.5%、10年返済、5年後に売却(175万円)

月々の支払額も、5年間の支払総額も、マイカーローンが少ない

月々の支払いも、5年間の支払総額も、銀行のマイカーローンのほうが少ないという結果になりました。

 

「5年後に車を手放す」という前提で比較すると、月々の支払額は約6,300円、総支払額では約18.5万円もマイカーローンのほうが少なくなります。もちろん、契約内容等によって結果は変わりますが、この試算ではマイカーローンのほうが月々の支払額も総支払額も少ないという結果になりました。

※本試算で用いた金利等の条件は一例であり、実際の金利等の水準によって結果は変わります

 

そして、最も大きな違いは「車の使い方に制約がない」こと。マイカーローンには走行距離の制限も、返却時の原状回復精算もありません。

 

こうした自由度の高さは、特に東海エリアのような走行距離が伸びやすい地域との相性が抜群です。日常の通勤距離が長い方や、子育て世帯で送迎やレジャー利用が多いご家庭にとって、距離や傷を気にせず使える安心感は大きなメリットになります。

比較項目 残クレ マイカーローン
月々の支払額 約4.1万円 約3.5万円
5年間の支払総額 約241万円 約208万円
5年後の残債 残価175万円 約190万円
残債と売却価格との差額 約15万円
5年間の負担総額 約241万円 約223万円

※売却価格が残価と同水準だったという前提で試算
※返済期間中に金利変動がなかったものとして試算
※走行距離超過金・原状回復費用は含めていません

まとめ:月額ではなく、「5年間どう使いたいか」でローンを選ぶ

ローン選びで本当に大切なのは、月々の支払額だけではありません。
東海エリアのように日常的に車を使う地域では、

 

  • 通勤のストレスを減らしたい
  • 子どもとの時間をもっと大切にしたい
  • 距離や傷を気にせず、自由に車を使いたい

 

こういった安心感が満足度を大きく左右します。

 

残クレは月々の支払額を抑えられる一方で、走行距離・傷・返却条件といった制約がつきもの。それらが普段の生活スタイルと合わないと感じるのであれば、自由度が高く、支払総額も抑えやすい銀行のマイカーローンという選択肢を知っておく価値があります。

 

まずは、ご自身のライフスタイルに「どちらが合っているか」を比較してみませんか?

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