はじめての住宅ローン

家族が増えたり、年齢を重ねるとライフスタイルは変化して今より支出は増えていきます。将来は支出が増えることを前提として、無理なく返済できる期間と金利の種類を選びましょう。また、賃貸では発生していない、固定資産税や修繕費も必要となります。

「お客さまにとって最適なご返済方法はなにか」は、今後の金利とお客さまのライフプランによって大きく違います。休日でもシミュレーションしてもらえる、ローンプラザで相談してみるといいですね。

家を購入すると住宅ローンの月々の返済額以外にもかかるコストがあります。

家に住むための諸費用や、引越代のお金も必要となり、貯金0円では家は購入できませんが、頭金0円でも家を購入することはできます。
注意していただきたいことが、借りられる金額＝返せる金額ではありません。
将来家族が増えるなど支出が増えてもちゃんと返済できるのか、お客さまのライフプランに合ったご返済方法はどれか、ローンプラザで相談してみてください。

住宅ローンでは大金を借りるので、ちょっとした金利差でも返済額が大きく左右してしまいます。そのため、すでに住宅ローンを借りている人も金利に敏感になることが必要です。

今後の金利は誰にも予想できませんが、「10年固定金利」を選べば10年間は金利が変わりませんので金利上昇があっても心配ありません。ただし、現在は「変動金利」を選べば低金利メリットもありますので、金利上昇のシミュレーションをローンプラザで相談してみましょう。